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小顔になりたい方必見!正しい顔痩せの方法とは

小顔になりたい方必見!正しい顔痩せの方法とは

「小顔になってスタイルをよく見せたい」

そんな願望を持っている方は多いでしょう。

しかし顔痩せはなかなか難しく、無理なダイエットや食事制限は逆効果になる恐れがあります。

この記事では、正しい顔痩せの方法について解説していきます。

顔痩せして小顔を目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

小顔の基準とは?

小顔の基準とは?

日本人の顔の平均的な大きさは、女性で「縦21,8cm、横15,3cm」と言われています。

小顔のサイズや基準は明確には決められていませんが、平均値より小さければ小顔だと言えるでしょう。

500mlのペットボトルの長さが20cmくらいなので、顔の横に置いて並べてみましょう。

ペットボトルより小さければ、小顔だと言えます。

ただし人によって身長や体形が違うので、あくまで目安として捉えておきましょう。

小顔がよいと言われる理由は?

小顔がよいと言われる理由は?

小顔には、様々なメリットがあります。

ここでは小顔がよいと言われる理由についてお伝えします。

スタイルが良く見える

小顔の最大のメリットは、スタイルが良く見えることということでしょう。

「八頭身」という言葉があるように、顔が小さいほど全体のバランスが良く見えます。

同じ身長でも小顔の人のほうが、手足の長さが強調されるためです。

また全体的にシャープで細い華奢な印象を与えるため、実際よりもスリムに見えます。

スタイルが良く見えると、シンプルな服から個性的な服まで似合うため、様々なファッションに挑戦できるのもメリットと言えます。

また顔が小さい人は頭も小さいので、様々なデザインの帽子も着こなせるでしょう。

顔のパーツがはっきりする

小顔だと余分な脂肪が少ないため、それぞれのパーツがはっきりとした印象を与えます。

特に目の形がはっきりとして大きく見えるため、目力がアップします。

他にも鼻筋が通っていたり、口元が引き締まって見える効果があります。

引き締まった印象を与えられる

小顔はたるんだ大きな顔よりも、すっきりと引き締まった印象を与えられます。

スタイリッシュな印象は、爽やかで知的な雰囲気を感じさせるでしょう。

そのため初対面の人に好感を持ってもらえる可能性が高くなります。

どんな髪型でも似合う

小顔だと様々な髪型が似合います。

例えば顔が大きく見えやすいトップにボリュームが出るスタイルでも、小顔であればバランス良く見えるでしょう。

全体の髪の量を減らして小顔に見えるといったテクニックも必要ないため、自分の好きな髪型を選べるのが魅力です。

顔が大きく見えてしまう原因とは?

顔が大きく見えてしまう原因とは?

顔の大きさは骨格が関係していますが、他にも顔が大きく見えてしまう原因があります。

ここでは、顔が大きく見える原因についてまとめています。

むくみ

顔が大きく見える原因として、むくみがあります。

むくみとは、体内に余分な水分が溜まってしまっている状態です。

むくみはアルコールや塩分の摂りすぎによって起こります。

お酒を飲むと血液中のアルコール濃度が高くなり、血管が拡張して水分の代謝が上手くいかず、体内に水分を溜め込んでしまうためです。

さらに塩分を摂りすぎると、血中のナトリウム濃度が上がります。

その濃度を薄めようとして体内の水分量が多くなってしまうのです。

例えば、しょっぱいものを食べながらお酒を飲むと、翌朝に顔がむくんでしまいがちです。

顔がむくむと、全体的に顔が大きいという印象を与えてしまいます。

脂肪

太ると顔に余分な脂肪がついてしまいます。

余分な脂肪は二重顎になる上、フェイスラインが埋もれてしまい、顔が全体的に丸くて大きく見えてしまいがちです。

食生活に気を付けて、過度に太らないことが大切です。

加齢によるたるみ

歳を重ねると顔の骨が委縮して、顎が小さく平らになっていきます。

そのため顎のV字ラインがゆるやかに丸みを帯びてしまい、顔が大きく見えてしまいがちです。

また肌の老化によって、ハリや弾力を与えるコラーゲンが少なくなると、肌全体が垂れ下がってしまいます。

さらに頬の脂肪が少なくなるため、頬骨が目立って顔が大きくなったように見えることもあります。

ゆがみ

筋肉は過度な力を加えたり片方だけを使い続けたりすると、肥大してしまいます。

そのため片方だけで食べ物を噛んだり、歯を食いしばったりすると、顎関節の上にある咬筋が大きくなってしまうのです。

咬筋が必要以上に大きくなると、顔が大きく見える原因となります。

またどちらかで食べ物を噛むことを続けると、顔の輪郭が左右非対称になり、美しいフェイスラインが保てません。

顔の筋肉が歪まないように、左右の筋肉を均等に使うことが大切です。

エラが張っている

過度なストレスなどにより、無意識に歯を食いしばっていませんか。

奥歯を嚙み締めた状態が続くと、顎の筋肉が必要以上に発達してしまい、エラが張り出すことがあります。

エラが張ると顔の面積が大きく見えてしまいがちです。

歯を食いしばる癖が治らないという方は、歯医者でマウスピースを作るとよいでしょう。

小顔になるためのセルフケア

小顔になるためのセルフケア

常日頃からセルフケアをすることで、顔が大きくなることを防げます。

ここでは、小顔になるためのセルフケアについてご紹介します。

1.マッサージする

まずは顔をマッサージすることで、小顔を目指していきましょう。

ここではマッサージを3つ紹介するので、ぜひ実践してみてください。

即効性あり!むくみ解消マッサージ

耳やこめかみ、鎖骨周辺はリンパが集中しています。

それらの周辺をマッサージしてリンパの流れを良くすることで、むくみを解消していきましょう。

  1. 両手を顎先にそえて、フェイスラインに沿うようにして耳の前まで10回なぞります。
  2. 唇の両端にそれぞれ手をそえて、耳の前まで10回なぞります。
  3. 人差し指と中指をそろえて、指の腹を小鼻の横にそえます。
    • そのまま指を頬骨の下からこめかみに沿って10回さすりましょう。
  4. 人差し指と中指をそろえて、指の腹を目頭の下にそえて、こめかみに向かって5回なぞります。
  5. 今度は指の腹を目頭の上にそえて、まぶたからこめかみに向かって5回なぞります。
    • この時、上に向かって引き上げるようにしましょう。
  6. 両手を額にのせて、こめかみまでぐっと10回なぞります。
  7. 両手でこめかみ→耳の前→耳の下→鎖骨の順番に10回なぞります。
    • 大きなリンパ節がある鎖骨に向かってリンパを流すようなイメージで、痛みを感じない程度にゆっくりとなぞりましょう。

内側から!口の筋肉を鍛えるマッサージ

口周辺の筋肉が衰えていると、皮膚がたるんで顔が大きく見える原因となります。

口の周りの筋肉を鍛えて、たるみのない肌を目指しましょう。

  1. まずは口を閉じて舌先で歯茎の表面をなぞりながら、舌をぐるっと1周動かしましょう。
    • 時計回りと反時計回りを、それぞれ10回行います。可能であれば眼球も一緒に回すと、目の周りを鍛えられるでしょう。
  2. 舌でほうれい線のある場所を内側からぐっと押します。
    • 皺を伸ばしていくイメージで、上下に往復しましょう。左右どちらも10回ずつ行います。

とても簡単なエクササイズなので、通勤時間やお風呂などに取り入れるのがおすすめです。

ただし、しっかりやると疲れるエクササイズでもあるので、辛いと感じない程度に徐々に回数を増やしてみてください。

頭部から健康に!頭皮マッサージ

頭と顔の筋肉は繋がっています。

そのため頭の筋肉や頭皮が凝り固まっていると、顔のたるみや皺の原因となります。

頭をマッサージして、頭の筋肉の凝りをほぐしてあげましょう。

ここではシャンプーをしながら気軽に行えるマッサージを紹介します。

頭をほぐすと髪に栄養が行き渡り、髪の艶も良くなるのでぜひやってみてください。

  1. ヘアオイルを頭頂部に数滴たらします。
  2. 指の腹でオイルを染みわたらせるようなイメージで、頭皮を揉みほぐしていきます。
    • 滑りが悪いと感じたら、適度にヘアオイルを追加しましょう。
  3. 頭頂部→側頭部→後頭部の順番に、ゆっくりと揉みほぐします。
    • もし指が疲れてきたら、手のひらで行っても大丈夫です。
  4. 頭皮が温まってきたのを感じたら、シャンプーでよく洗い流しましょう。
    • オイルが残っていると毛穴が詰まって髪のトラブルにつながるので、しっかりと洗い流してくださいね。

2.美顔器

近年ホームケアとして注目を集めているのが、美顔器です。

美顔器はシミやたるみ、くすみなどさまざまな肌のトラブルに効果が期待できるアイテムです。

一般的には、約2万円〜5万円で購入できます。

美顔器は商品によって、機能が異なります。

たるみやむくみに効果があるのは、下記の3つの機能です。

もし美顔器を購入する場合は、これらの機能が搭載されたものを買うとよいでしょう。

たるみやむくみが軽減されて、顔が大きく見えるのを防げます。

EMS

EMSは、弱い電流で顔の筋肉をゆるめてほぐせる機能です。

筋肉を動かして血行をよくすることで、肌のたるみやシワ、むくみの改善にアプローチします。

RF(ラジオ波)

RFは、微弱な電流で肌の表面にアプローチする機能です。

EMSよりも刺激が少なく、目元など皺のよりやすい箇所にも使用できます。

超音波

超音波の振動を利用して、肌の深部まで振動させる機能です。

皮下脂肪の脂肪燃焼を手助けしてくれるので、むくみの軽減やリフトアップ効果が期待できます。

3.美顔ローラー・小顔ベルト

美顔器は高くて手が出ないという方は、美顔ローラーや小顔バンドがおすすめです。

美顔ローラーは、顔の上をコロコロと転がしてマッサージするアイテムです。

血行を促すため、むくみやたるみに効果が期待できます。

テレビやスマホを見ながら、片手で気軽にマッサージできるのが魅力です。

価格はおおよそ5千円〜2万円になります。

小顔ベルトは、顔周りにベルトを巻いてフェイスラインを引き締めるアイテムです。

お風呂や寝ながら使えるモノもあるので、続けやすいでしょう。

価格は千円〜3千円とお手頃なものが多いです。

小顔美人を目指す!おすすめのエステメニュー

小顔美人を目指す!おすすめのエステメニュー

「セルフケアではなかなか効果を実感できない」

「自分でやると余計にたるんでしまわないか不安だ」

という方は、プロの手を借りてみるのも良いでしょう。

ここでは、顔のむくみやたるみに効果のあるエステメニューをご紹介します。

リフトアップフェイシャル

ラジオ波やサイクロン吸引によって、顔の脂肪やセルライトを燃焼させる施術です。

なかなか痩せるのが難しい顔の脂肪を燃焼させてくれるので、顔痩せが期待できます。

余計な脂肪が軽減されることでたるみがなくなり、リフトアップ効果も期待できるでしょう。

また顔から鎖骨までアプローチすることで、リンパの流れを促していきます。

鎖骨まわりのリンパ節は、全身から回収した老廃物の出口と言われています。

鎖骨まわりのリンパの流れを促すことで、顔に溜まった老廃物や余分な水分を流せるでしょう。

体内から余計な老廃物が排出されると、むくみはもちろん肌のくすみも改善が期待できます。

また首回りもスッキリとするため、首が長く見えるようになるでしょう。

顔を引き締めて、デコルテまで美しく見せたい方におすすめです。

HIFU(ハイフ)

HIFUとは、高密度焦点式超音波治療法のことです。

超音波を1点に集中して照射することで、肌内部の狙った部分にアプローチして、たるみ改善を目指していきます。

皮膚にダメージが少ないため、近年人気を集めている施術です。

顔のたるみの要因は、肌の奥にあるSMAS筋膜が緩むことが原因だと言われています。

HIFUはSMAS筋膜を狙ってアプローチするため、顔のたるみを軽減させてリフトアップしたような印象を与えられます。

フェイスラインをスッキリとさせて、小顔に見せたい方におすすめです。

また肌のコラーゲンを引き締める効果もあるため、肌表面のシワを目立たなくさせる効果も期待できます。

【ご紹介】HIFU(ハイフ)スーパーリフトアップ

小顔を維持する生活習慣

小顔を維持する生活習慣

セルフケアやエステで小顔を手に入れた後は、維持するための努力も大切になります。

ここでは、小顔を維持できる生活習慣についてお伝えしていきます。

水を小まめに飲む

むくみたくないからといって、水分を控えてはいませんか。

実はそれは逆効果です。

人間の体は、1日で約1,5リットル〜2リットルの水分が必要だと言われています。

体内の水分が不足すると老廃物が流れないため、体内に余分なものを溜めこみやすくなってしまいます。

きちんと水分をとって、老廃物を体外へ出すようにしましょう。

ただし水分が足りないからといって、一気に飲んではいけません。

特に寝る前に水分を摂りすぎると、翌日の顔のむくみに繋がってしまいます。

日中から小まめに水を飲むように心がけましょう。

また身体を冷やさないために、常温の水がおすすめです。

バランスの良い食事

糖分や脂肪分が多い洋菓子などを食べすぎると、太りやすくなります。

太ると顔にも脂肪がつくため、甘いものを食べ過ぎないように気を付けましょう。

また塩分を摂りすぎると、顔がむくんでしまいがちです。

暴飲暴食や味の濃い料理をなるべく避けて、バランスの良い食生活を心がけましょう。

もし顔がむくんでいると感じた場合は、塩分の排出を促進するカリウムが多く含まれている食品を食べるのがおすすめです。

バナナやほうれん草、小松菜、海藻類などはカリウムを多く含んでいるため、積極的に食事に摂り入れていきましょう。

歯を食いしばる癖がある方には、筋肉の凝りをほぐす成分であるピラジンが多く含まれている食物がおすすめです。

セロリの葉やきゅうりに多く含まれているため、サラダにいれるなど工夫してたくさん摂取しましょう。

紫外線対策をする

紫外線を浴びると肌の老化が進んでしまい、たるみの原因となってしまいます。

外出する際は帽子や日傘、サングラスなどをして、なるべく肌に紫外線を通さないようにしましょう。

また「UV-A」とよばれる紫外線は、肌の深部までダメージを与えます。

「UV-A」は、室内でも浴びてしまう紫外線です。

外出先だけではなく室内にいる時も紫外線クリームを塗ったり、UVカットのカーテンを取り付けたりするなどして、しっかりと対策しましょう。

姿勢を正す

パソコンやスマホを見ていると、猫背になってしまう方が多いです。

猫背でいるとリンパの流れが悪くなり、肩や首が凝って太く見えてしまいます。

また血行不良で顔がむくみ、頬がたるんで下膨れた顔になってしまいがちです。

さらに猫背だと背が低く見えてしまい、スタイルのバランスも悪く見えてしまいます。

パソコンやスマホをみる時は背筋を伸ばし、正しい姿勢で見るように心がけましょう。

きちんとした正しい姿勢は背が高く見えるため、スタイルが良く見えるというメリットもあります。

また長時間同じ時間の体勢でいると、血流が悪くなってしまいます。

定期的にストレッチをして、身体が凝り固まらないように工夫しましょう。

質の良い睡眠をとる

日中に立って生活をしているときは、体に重力がかかっている状態です。

しかし眠る時は横になるため、全身に均等に重力がかかります。

そのため昼間にむくんでも寝ている間に体内の水分が分散されて、むくみが解消されるというメカニズムになっています。

しかし睡眠不足であったり、ソファなどでうたた寝したりしてしまうと、むくみが解消されにくくなります。

また睡眠不足は疲れがたまり、血流やリンパの流れが悪くなってむくんでしまいということも引き起こしがちです。

顔がむくまないように、きちんと質の良い睡眠をとることを意識しましょう。

まとめ

小顔はスタイルを良く見せるための重要な要素の一つです。

顔が大きく見える原因はむくみや脂肪、たるみなどいくつかあります。

セルフケアやエステなどを上手に活用して、顔の大きさを改善していきましょう。

またバランスの良い食事や姿勢を良くして、小顔を維持する生活習慣も大切です。

正しい方法で小顔効果を得て、スタイルを良くみせましょう。

小顔になりたいならいわき市のエステサロン「Grace」のアクセス情報

  • エステサロンGrace いわき市店
  • 〒972-8316 福島県いわき市常磐西郷町岩崎1−1 メリディアン 2F
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  • 定休日:日曜日・祝日

この記事の監修者

エステサロンGraceの代表「賀澤あゆみ」

エステサロンGrace代表 賀澤あゆみ

福島県いわき市にあるプライベートエステサロンGraceの代表兼エステティシャン。REVI陶肌トリートメントエステティシャン・スクール認定講師やMedical Lymph Therapist、Face Lymph Therapist、モルディングハーブセラピスト、SBTスーパーブレイントレーニングライセンス3級など美容に関わる資格を多数保有しており、”美”の専門家として多方面で活躍中。